クリーニング業務について

当社では福岡県内の業者から回収した衣類のクリーニング業務を請け負っております。

ホテルや病院などのリネン類や白衣、企業のユニフォームなどの洗濯、仕上げが中心です。

知事から許可を得たクリーニング師の免許を取得しているスタッフが業務に従事しておりますので、衛生面などもご安心ください。

※当社では一般の方からのご依頼は受けておりません。

シーツ_SBL

マットレスの消毒も行っております

当社の向上には布団やマットレスの消毒をかける機械を導入しております。

病院や福祉施設のマットレスなどをメインに殺菌を行っており、衛生管理はもちろん、ウイルスの感染防止にも役立っている機械です。

クリーニングの専門である当社だからこそ行っている業務でもあります。

マットレス消毒

クリーニングの流れ

こちらでは工場内でのクリーニング業務の一連の流れをご紹介しております。

衣類の回収

トラックで施設や企業から衣類を回収し、作業場へ運びます。

1度でたくさんの衣類を回収することもあるため、顧客ごとに管理をしっかりと行います。

回収したリネンの種類によって洗濯の手順が違ってくるため、作業場に到着次第仕分けしていきます。

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ポケット検査

ユニフォームや作業着などの衣服はポケットに何も入っていないかを確認します。

鍵などの貴重品や電子機器が入っていた場合は破損する恐れや、洗濯中に落ちてしまい紛失してしまう恐れもあるので、漏れがないように確認を行います。

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洗濯

業務用の洗濯機で洗濯していきます。

衣服ごとに使用する薬品や洗濯機の種類が違いますが、基本機械での作業になるため、力仕事などはほとんどございません。

洗濯
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仕上げ

洗濯を終えた後は機械に通して乾燥させ、プレスしていきます。

衣類の種類に応じてのり掛けを行いながら、しわひとつない状態にし、畳み作業やハンガー掛けを行っていきます。

仕上げ
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配送

クリーニングし終えた衣類は袋に詰めて、施設や業者にトラックで配送します。

こうして清潔な衣類が様々な病院やホテル、企業へと届けられます。

道路と車の合成イメージ02